伊豆半島を地図で眺めると、ちょうど真ん中あたりに位置する伊豆の国市・大仁エリア。「伊豆のへそ」とも呼ばれるこの土地に、大正初期創業、現在四代目という歴史を持つ温泉旅館があると知り、公式サイトと主要な宿泊予約サイトをじっくり調べてみました。その名も「一二三荘(ひふみそう)」。狩野川のほとりに佇み、源泉かけ流しの温泉と天然鮎料理を看板に掲げる、どこか懐かしい雰囲気の宿です 🏞️
今回は公式サイトと予約サイトの情報をもとにまとめた「レポート」ですが、調べれば調べるほど「これはアタリの予感がする宿では…?」と気になってしまったので、その内容を共有します ✍️
▶ 大仁温泉「一二三荘」の宿泊プラン・空室状況をチェックする
📍 狩野川のほとり、鮎釣り発祥の地から徒歩30秒
まず驚いたのが立地です。一二三荘があるのは、鮎の「友釣り」発祥の地として知られる狩野川からわずか徒歩30秒の場所。公式サイトによれば、古くから鮎釣り客に愛されてきた宿なのだそうです。伊豆箱根鉄道駿豆線の大仁駅からは徒歩3分ほどとアクセスも良好で、電車移動派にもうれしい距離感。車の場合は新東名・沼津長泉ICや東名・沼津ICから約25分、伊豆縦貫道の大仁南ICからはわずか2分という近さで、西伊豆・東伊豆・中伊豆・南伊豆のどこへ足を延ばすにも便利な「ベースキャンプ」として使えそうです 🚗
さらに目を引いたのが、シャッター鍵付きのバイクガレージ。大型バイクを約20台ほど収容できる本格的な設備で、間仕切りを開ければ車も2台駐車可能なのだとか。伊豆ツーリングの拠点として、バイカーからの支持も厚い宿のようです 🏍️
♨️ 熱めが持ち味?源泉かけ流しの天然温泉
宿の一番の自慢は、なんといっても源泉かけ流しの天然温泉。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉で、神経痛や筋肉痛、冷え性、疲労回復などに効果があるとされています。日帰り入浴も年中無休(10:00〜20:00)で受け付けており、大人500円というリーズナブルな料金で立ち寄れる点も地元の方に長く愛されている理由の一つのようです。
予約サイトの口コミを見てみると、「お湯がしっかり熱め」というコメントが複数見つかりました。中には「湯もみをしてから入ったらそれほど熱くは感じなかった」という声もあり、じっくり温まりたい方にはうれしいポイントかもしれません。ぬる湯派の方には、宿泊者専用で24時間利用できる貸切風呂「狩野川風呂」がおすすめのようで、小ぶりな浴槽ながらこちらも源泉かけ流し。プライベートな空間で自分のペースで湯温を確かめられるのは心強いですね 🛁 お風呂上がりには自家製の梅ジュースが楽しめるという紹介もあり、昔ながらの温泉宿らしいおもてなしを感じました。
🐟 名物は天然鮎。狩野川の恵みをコースで堪能
一二三荘のもう一つの顔が「鮎の宿」であること。狩野川で獲れた天然鮎を使った鮎料理コースをはじめ、鮎の塩焼き定食、宴会・法事向けの会席まで幅広く用意されており、公式サイトの紹介ページには香ばしく焼き上がった鮎の写真がずらりと並んでいました 🎣 地元ブランド牛「伊豆牛」や、伊豆の海の幸・山の幸をふんだんに使った季節料理も楽しめるとのことで、宿泊プランには「こだわりのお食事と源泉かけ流し温泉プラン」「地元ブランド伊豆牛すき焼き満腹プラン」「ご当地名物天然鮎料理フルコースプラン」など、目的に合わせて選べるバリエーションが揃っています。
予約サイトの口コミでも、「夕食の鮎の干物が日本酒によく合った」「普通の旅館の朝食が実は一番のごちそう」といった食事を評価する声が目立ちました。ボリュームは控えめながら丁寧な盛り付けで美味しい、という感想もあり、量より質を大切にした家庭的な料理という印象を受けます 🍶
🛏️ 部屋はコンパクト、でも「懐かしさ」がじんわり心地いい
客室は全11室。6畳や7畳の和室から、2名以上向けの12畳の大和室まで、部屋タイプはいくつか選べるようです。浴衣やバスタオル、シャンプーセット、女性向けにはドライヤーやスキンケアセットまで揃うなど、アメニティは意外としっかりしている印象。地デジ・BS、一部の部屋にはFire TVも備わり、全室Wi-Fi対応・禁煙となっています 📶
口コミの中には「部屋は狭いが値段相応」「線路のすぐ横なので電車の音が気になる人もいるかもしれないが、自分は旅情を感じて楽しかった」という声もありました。ホテルのような無機質さより、昭和から続く旅館らしい素朴な空気を味わいたい方には、むしろ魅力に感じられるポイントかもしれません 🚃
🗺️ 中伊豆観光の拠点としても優秀
大仁駅から2駅先には温泉地として有名な修善寺があり、朝から観光に出かけるにもちょうど良い距離感だそう。西伊豆・東伊豆方面へのドライブはもちろん、狩野川沿いの散策や近隣グルメ巡りの拠点としても使い勝手が良さそうです。地元の方にも古くから親しまれてきた温泉だけに、観光地化されすぎていない「素の伊豆」を感じられる滞在になりそうな予感がしました 🌿
📝 調べてみて感じた一二三荘の魅力(まとめ)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県伊豆の国市大仁503 |
| アクセス | 伊豆箱根鉄道 大仁駅より徒歩3分/伊豆縦貫道 大仁南ICより約2分 |
| 創業 | 大正初期創業、現在四代目 |
| 客室数 | 11室 |
| お風呂 | 大浴場(男湯・女湯)/貸切風呂「狩野川風呂」(宿泊者24時間利用可) |
| 泉質 | ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(やや熱めとの口コミ多数) |
| 名物料理 | 狩野川の天然鮎料理、伊豆牛、地魚・山の幸を使った季節料理 |
| 設備 | 大型バイクも収容可能なシャッター付きガレージ完備 |
| 日帰り温泉 | 年中無休 10:00〜20:00(大人500円〜) |
「伊豆のへそ」という立地の良さ、源泉かけ流しのやや熱めな温泉、そして狩野川で育った天然鮎の味わい。派手さはないけれど、四代にわたって受け継がれてきた「アットホームな旅館らしさ」が随所に感じられる宿だと、調べれば調べるほど思えてきました ♨️🐟
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