先日、何気なくつけていたテレビの旅番組で、金華山と岐阜城を背景に篝火を焚きながら川を下る「長良川鵜飼」の映像が流れてきました。漆黒の闇に浮かぶ炎と、鵜匠の巧みな手綱さばき…思わず画面に釘付けになってしまったのですが、その鵜飼をお部屋や川岸からも堪能できる宿として紹介されていたのが、今回ご紹介する「鵜匠の家 すぎ山」🏯
「これは気になる…!」ということで、さっそく公式サイトと主要な宿泊予約サイトを一通りチェックしてみました。長良川温泉ならではの魅力から、天然鮎や野鴨を使ったお料理、露天風呂付き客室まで、調べれば調べるほど行きたくなる情報がザクザク出てきたので、じっくりレポートしていきます✨
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📍長良川のほとりに佇む、鵜匠家ゆかりの宿
すぎ山があるのは、岐阜県岐阜市長良。名古屋からJRでわずか18分の岐阜駅からバスで約20分、さらに長良橋北・鵜飼屋バス停から徒歩5分という、想像していたよりずっとアクセスしやすい立地に驚きました🚃 お車の場合も一宮方面から東海北陸自動車道経由で30分ほど、駐車場は無料で約80台分用意されているとのことで、ドライブ旅行にも便利そうです🚗
何より特徴的なのが、宿の目の前を流れる長良川。窓を開ければ川のせせらぎが聞こえ、対岸には織田信長が天下統一を夢見て居城したという岐阜城がそびえる金華山が望めるという、まさに絶景ロケーションです。
🔥これぞ鵜匠の宿!鵜飼をとことん楽しめる仕掛け
公式サイトを見て一番惹かれたのは、やはり「鵜飼観覧」の充実ぶりでした。長良川鵜飼は例年5月11日から10月15日まで開催される、1300年以上の歴史を持つ伝統漁法🐦 宿の目の前から観覧船に乗り込み、夕食後にそのまま鵜飼見物へ向かえるプランがあるのはもちろん、船に乗らなくてもロビーラウンジや川側の客室、旅館前の遊歩道からのんびり鑑賞することもできるそうです。
特に夏場は「納涼鵜飼」として21時半頃からの遅めの回が設定される日もあり、涼しくなった夜風に吹かれながら幽玄な篝火を眺める…という過ごし方もできるとのこと。すぐ近くには鵜飼の歴史を紹介する「鵜飼ミュージアム」もあり、鵜飼を目的に訪れるなら申し分のない立地だと感じました。
♨️金華山を見渡す絶景温泉で癒される
お風呂については、長良川温泉ならではの魅力がしっかり詰まっていました。源泉は鉄分を多く含み、湧き出た直後は無色透明ながら空気に触れると赤みを帯びていくという珍しい泉質で、観光経済新聞社主催「にっぽんの温泉100選」に選ばれ続けている実力派とのこと。
お風呂は大きく2種類。ひとつは屋上にある露天風呂で、夜は満点の星空と、ライトアップされた岐阜城の夜景を独り占めできるそうです🌃 もうひとつは大きな窓から金華山を一望できる展望大浴場で、なみなみと注がれるお湯に身を委ねれば、日々の疲れがすっと溶けていきそうな写真が並んでいました。どちらも男女入替制で、お風呂上がりには郡上の天然水のサービスもあるそうです。
🛏️鵜飼を眺めながら過ごせる客室も
客室は全46室で、タイプもいくつかありました。中でも気になったのが「露天風呂付客室」。12畳の和室にプライベートな露天風呂が備わっており、鵜飼シーズンにはお部屋にいながら鵜飼観覧もできるとのこと。記念日旅行にぴったりな「貴賓室」は定員1〜6名の広々とした造りで、長良川と金華山を望む特等席のような客室だそうです。
ほかにも16畳の広縁付き「川側和室」や、景色よりも静けさを重視したい方向けの「町側和室」など、目的に応じて選べるバリエーションの豊富さも好印象でした。
🐟夏は天然鮎、冬は野鴨!季節を味わう会席料理
すぎ山と言えば、実はお料理の評判もかなり高いようです。夏場の主役は長良川で獲れる天然鮎🐟 鵜が捕らえた鮎は嘴の跡がつくため市場には出回らない希少品とされ、塩焼きはもちろん、昆布締めやなれ鮨、鮎御飯まで、一皿ずつ丁寧に仕立てた会席で味わえるとのこと。
そして冬の主役は野鴨🦆 宮内庁鴨場ゆかりの鉄板「御狩場焼き」や、あっさりヘルシーな鴨しゃぶなど、他ではなかなか出会えない逸品が並びます。さらに岐阜県は薬草の宝庫であることから生まれた「美濃薬膳」や、飛騨牛を使った会席プランもあり、通年で食を楽しめる工夫がされているようでした。朝食には岐阜らしく朴葉味噌が登場するそうで、これも試してみたいポイントです。
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💬宿泊者の口コミもチェックしてみた
主要な予約サイトの口コミも覗いてみたところ、総じて評価は高めでした。「お部屋や食事処から金華山と岐阜城を眺めながら鵜飼のかがり火を楽しめた」「屋上露天風呂から見る金華山が最高だった」といった、部屋にいながら景色と鵜飼を同時に味わえる点への満足の声が多く見られました。
また「天然鮎の塩焼きが小ぶりながらも美味しかった」「量がちょうど良く食べきれた」など、お料理への評価も好印象なコメントが目立ちます。建物自体には歴史を感じるという声もありましたが、客室の水回りはリフォーム済みで清潔だったという口コミもあり、老舗ならではの風格と快適さのバランスが取れている宿という印象を受けました。
🏯周辺観光も充実、岐阜の歴史散策も
宿の周辺にも見どころが盛りだくさんでした。車で約7分の「岐阜城」は信長の天下統一の拠点として知られ、天守閣からは長良川を一望できるそうです。徒歩圏内には「川原町の古い町並み」や、鮎をかたどった和菓子「登り鮎」で有名な老舗和菓子店もあり、散策だけでも十分楽しめそうな街並みが広がっています🚶
近くにはレンタサイクルの用意もあるとのことなので、長良川沿いをのんびりサイクリングしながら金華山や岐阜城を眺める…というプランも良さそうです🚲
📝鵜匠の家 すぎ山 まとめ
| 宿名 | 鵜匠の家 すぎ山 |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県岐阜市長良73-1(長良川温泉) |
| アクセス | JR岐阜駅からバス約20分+徒歩5分/一宮木曽川ICから車で約30分 |
| 客室数 | 全46室(露天風呂付客室・貴賓室・川側和室・町側和室など) |
| お風呂 | 屋上露天風呂、展望大浴場(長良川温泉・鉄泉) |
| お料理 | 夏は天然鮎、冬は野鴨、通年で飛騨牛や美濃薬膳の会席も |
| 見どころ | 長良川鵜飼(5月11日〜10月15日)を宿から観覧可能 |
| 駐車場 | 無料 約80台 |
テレビで見かけた鵜飼の映像から気になって調べ始めたのですが、想像以上に「景色」「温泉」「お料理」の三拍子が揃った宿だということが分かりました。特に鵜飼シーズンにお部屋や露天風呂から篝火を眺められるのは、他の宿ではなかなか味わえない体験ではないでしょうか🔥
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